宅建の独学ではこの勉強方法は避けて通れません

*

Q.宅建の独学をすると決めたときは、どんな勉強方法をとることが必要になるでしょうか?

A.宅建の独学の勉強方法は、細かい小技は人それぞれ違っても、
根幹は必ず共通しています。そのことをはき違えたままスタートすると、
100%失敗しますから絶対に誤解しないようにすることです。

宅建の試験勉強を独学するとき、勉強方法は必ず「過去の試験問題」を繰り返し引用しながら
やり進めることが基本中の基本
です。
テキストなんかと試験問題(集)を何往復もするイメージ、と説明するとわかりやすいでしょう。

宅建という試験は、合格するための点数は毎年接近しています。
そんな結果になるように操作されているからです。
もっとあからさまに書いてしまいますと、
宅建の試験問題は、大部分が「1年前までの問題の焼き直し」、なんてよく形容されます
この表現はさすがに少しオーバーですから、鵜呑みにしないほうがいいのですが
実際に試験に出る範囲は例年変わらない部分がそこかしこに潜んでいます。

というわけで、宅建の勉強方法は、独学でもそうでなくても、
・試験問題を手に入れて、よく研究する
・試験に出る範囲から率先して(≒テキストや参考書の該当パートを絞って)覚えていく

という構図が成立します。

※ここからは、その基本にプラスする応用方法の説明となります。

たいていの場合、宅建の独学をする人はここまでの情報には何となくたどりつくことが
できるようですが、それでもうまくいかない例も毎年頻発しています。
宅建の独学者は勉強方法の原則を知った上でも、集中できなかったり順調に進めなかったりして
どうしても挫折しやすい
ようです。

あえて、独学という孤独な勉強方法を選んだ宅建受験者向けの最新のコツをほのめかすなら、

・問題から先に読む、特に回答・解説まで先に読んでからテキストを調べる
 (特に最初の間は、この手に頼ってもいいでしょう。ただしやりすぎは控えたいものです)

・問題集とテキストを読む時間を小単位で決めてしまう
 (じゅうぶんに読めてなくても、先へ行く……というペースをつくると、
 あとから何度も同じ個所に戻ってくる余裕が生まれます

 何周も全範囲を往復すれば、自然と情報も深く理解できるものなのです)

・過去の問題集は、各年度分をやるだけでなく、科目ごとに取り組む機会も設ける
 (これは各科目を掘り下げる上でおおいに有効です)

・最初にテキストから読みはじめた分野は、後半からは問題から先にやって自分の理解度を試す

また、最初に問題集から読んだ分野はその逆にするなど、単調にならない工夫を凝らす

……といった方法をアクセントにして、挫折やペースダウンを予防することも必要でしょう。

繰り返しますが、宅建の勉強方法は、テキストと問題集の往復によって、
試験問題を理解し、解く力を養成することです。

>>予備知識不要の宅建一発合格勉強法

Q.宅建の独学をすると決めたときは、どんな勉強方法をとることが必要になるでしょうか?関連ページ

Q.宅建の独学では、どんな点を重視しながら勉強していけばいいでしょうか?
A.宅建の試験範囲も狭くないですし、全部を勉強するのはたいへんですから、独学では 合格のために必要なことを優先 […]
Q.宅建の独学をすると、合格率はどれくらいになるでしょうか?
A.宅建の独学者に限っての合格率は計測が難しいため はっきりとしたデータがありません。 ただし、宅建受験者全体 […]