宅建の独学では、テキストはこうやって選ぶべし

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Q.宅建の独学をするとき、どうやってテキストを選ぶと後悔しないでしょうか?

A.宅建のテキストを選ぶとき、妥協して適当に「これでいいかな」といった
決め方をせずに、できるだけよく比較することと、
あとはあまり一般人が気付かないポイントにも目を向けることです。

宅建の独学では、テキストほか参考書の類が、知識を手に入れるほとんど唯一の手段で、
合格においては命綱のようなものです。
また、独学では宅建試験日まで時間との戦いになるため、テキストは途中で変えるべきでは
ありません
(最初の数日や数週間であれば、チェンジはもちろんアリですが)。

そんなにも大事な宅建のテキストを独学者が選ぶときに、
意外と見過ごされやすいポイントをここでまとめてあげておきます。
こういう点も大事であることを覚えてください。

・パラパラと立ち読みする程度ではなく、チャンスがあればもっとよく確認したほうが無難
本屋さんで探して、平積みされているものをめくってみることは、もちろんおすすめですが、
立ち読みという行為は、長時間は難しいことでしょう。
それに置いてない本もけっこうあるでしょう。
ブックオフのような立ち読み歓迎の古本屋で、じっくりと中身に目を通すことは
わりとおすすめの手です。

※あくまでもそこで衝動買いしないことです。
古い本では意味がないため、必ず最新版、その年の試験用につくられたものを買うことです。
安くても古本屋やネット通販の古書に手を出さないことがいちばん大事です。

・ネットも、妥当な範囲で利用する
ネット上の口コミを見ることは悪いことではありません。ただし、どんな人が書いているか
わかりませんし、結局は自分と違う人の意見です。口コミやレビューは参考程度にしましょう

しかしもっと有効な活用法もあるはずです。
たとえば、テキストの最新の構成や内容をチェックしたいなら、ネット上でテキスト最新版の
一部を公開しているところもある
ため、それを利用するという方法も悪くありません。

・どこまでわかりやすさ・読みやすさを実現しているかを比較する
常識的なチェックポイントとしては、
「図解やイラストがときどき使われていること」
「余白や欄外がメリハリよく使われる厚生になっていること」

でしょう。

ここではそれにプラスして
「カラフルな装丁になっていること」
をおすすめします。
色が効果的に使われていないと、長時間自室にこもっての無機質な独学には不向きです。

しかし薄めの色が1~2色使われているだけのテキストもたくさんありますね。
それよりも、目立つ原色が数色使われているほうが、飽きてきませんし
どこがポイントなのか一瞬で見分けられます
から、独学も自然と進みがちになります。

・(場合によっては)他の教材と連動しているものも利用する
高評価のテキストは、シリーズ化されていて問題集や六法とセットになっていることが
多いですが、CDやDVDといった教材と連動しているものもあります。
ただ読むだけでは不安な場合や理解が進まない場合は、
CDを聴いたりDVDを見たりすることで、教わりながら読み進めていくこともできますから、
孤独な独学をかなり支援してくれます。

宅建の独学で使うテキストも、どれも同じなようでありながら、時間をかけて比べると
こういった格差が出てきます。おくれをとらないような最終判断を下すようにしましょう。

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